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井戸端無名草子
〜はじめに〜
ここでは、十三世紀はじめ(1201年ごろ)、藤原俊成女によってかかれた
「無名草子」を、ヘタレ現代語訳しています。
このお話は、桃源郷のような場所にふらりと迷い込んだ老尼と、そこで暮らし
ている数人の女房たちが、座談会形式で、いろいろネタ出ししてかたりあうと
いうものです。
この中で、数人の女房に学術的要素ゼロで、名前をつけました。
また、老尼の発言の大部分を女房に語らせました。理由は、
「 バーサンが悟ったような口調でウンチクたれるよ
り、若い衆に勝手にしゃべらせたほうがつくって楽
しい 」
からです。
未熟者な訳っぷりですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
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